Macでofficeを使うにはどうしたらいいの?
office365は使えるのか?365soloとの違い?
office導入の経緯
僕は仕事でvaio x のフリップモデルをかれこれ3年ぐらい愛用して、家ではプライベート用に2012年モデルのMacBookProを使っていたんですが、画面に縞模様が入って使いづらくなったのでホント久しぶり、かれこれ6年ぶりぐらいにMacBookPro2018 15インチモデルを購入して早速officeを使いたくインストールしてみました。
Macでofficeが使える方法はいくつかあって色々と悩みましたので僕が選択した方法を紹介したいと思います。
仕事でのofficeの使い方
僕がofficeで使うものとしては、一般的なワードとかエクセルとはたまにパワーポイントなんかだったりするんですが、時代が進んでいるとはいえ、MacとWindowsでは互換性が落ちるてやっぱりキツイので、オフィシャルのソフトを入れることにしました。
soloなしの365ではMacでは使えない
僕が仕事で使っているPCのofficeには確か365と書いてあったな〜と思っていたので、これで新たにソフトを買わずにMacにもこれをインストールできるな〜と高を括っていたのですが、office365の内容は永久版officePC1台のみ(Windows限定)にインストールできるオプションみたいなもので、タブレットとかスマホとかで使えるようになったり、クラウドが1tbあったりする感じでしたので、肝心のMacでは使えないとのこと。(正確にはウェブ環境下で実行することはできますが、仕事ではドロップボックスで共有してたりするので ファイルへのアクセスなど色々と使い勝手が悪かったです)
Macには2種類方法がある。
ここからは心の中の声「じゃあどうするかな〜前みたいにブートキャンプするか?それともパラレルか?どっちもめんどくさいし、何かダサいし、Windowsのソフトも買わなきゃいけんし金かかるからなぁ〜もうちょっといい方法ないかなぁ」とMicrosoftのサイトを調べてみるとMacには2つの方法がありました。
1.Mac版のofficeソフトをインストールする従来からある単純明快な誰でもできる方法
2.office365soloという何かよくわからんけど一見良さげな感じの方法
どちらが適切か
結論から言うと、office365soloにしました。半永久版のMac用のofficeを入れても良かったんですけど、今現在発売されているMac版のバージョンは2016年で、つい先日2019年バージョンが出るってニュースになったばっかりだったんです。
まぁ少しは気になりましたが、でも僕の使い方だと多少のバージョンの違いは問題はないと感じています。だって使うのはワード、エクセル、パワポくらいですから。
office365soloにした決め手は3つあってそちらをお伝えしたいと思います。
1つ目は初期投資が少なくて済むことです。Mac版は半永久的に使えるだけあって3万くらいしていました。正直ちょっと痛い出費です。Adobeに比べたら半額ですが…。一方、365soloは1年更新であるとはいえ12,000円くらいでした。
2つ目はクラウドが1tb付いてくるということです。僕は普段から有料のクラウドサービスを使っているんですが、dropboxは2tbで12,000円くらいしていますし、dropboxのビジネス用も似たような値段です。それが言ってみたらただで付いてくるのは美味しいなと思ったからです。
まんまとMicrosoftの術中にどっぷりハマっっていますね。まぁ時代の流れですね。Adobeなんかももうクラウドで大成功してますから。Microsoftもクラウドに移行するのかと思っています。
最後の3つ目ですが、これがoffice365の導入を決定させた一番の要素ですが、2台のPCにインストールできます。しかもWindows、Macどちらにも対応可能です。またスマホやタブレットでも使うことができるようになります。
これは結構便利だと思いますね。出先でタブレット等で少し修正したい場合にちょっちょっとできちゃいますからね。
ここで買えます。
Office 365 ユーザー待望の Office 2016 for Mac をご紹介
まとめ
と言うことで僕の使い方ではoffice365soloにしました。
でもまだインストールしてないので使い勝手や互換性の問題は未確認です。確認出来次第レポートしたいと思います。
次回
Office365soloをMacに入れて問題なく使える?